2009年1月12日月曜日

1月10日の通訳

1月10日にSさんという中国人女性と一緒に「愛知連帯ユニオン」の担当者に訪ねに行ってきました。

Sさんは外国人労働者として日本で働くのが今年になって、3年目に入りました。研修生として来日したばかりのとき、プレス機による事故に遭い、左手がひどく粉砕骨折しました。そのあと、7ヶ月間に渡って在宅療養し、現在は既に回復したが、左手が半分しか捻展できない後遺症が残されています。

そして、医療費に関しては、研修生に遭った事故ですので、ほとんど研修生保険が出してくれましたが、2回目の手術代と実習生になってからも続けているリハビリ、往診などの費用は全て自腹でした。また、事故に遭ってから、現在になっても会社から何も慰謝の言葉がなく、更に往診に行くたびに仕事休みとして扱われることに対しては、Sさんが多少納得できないようです。

それで、今回の相談内容は主に以上の情況について、Sさんが会社に損害賠償、医療費、賃金補償を請求できるかどうか、または請求すべきかどうかの相談でした。3時間に渡って相談した結果は、国際センターにある無料の弁護士相談に行って、賠償への手続きなどについてもっと詳しく相談することとなりました。


今回の通訳を通して、
言葉が通じないことはかなり辛いこと、そして、外国で身寄りもなく言葉も通じず一生懸命に働いている出稼ぎの外国人労働者たちの辛さを痛感しました。

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